織り端を繋いだ毛糸玉で足首ウォーマー

もう２か月以上前に猫にあげた毛糸玉。

縮絨に失敗した毛布の織り端糸を結んで、足首ソックスを編んだ残り。

なかなか楽し気に、深夜、雄たけびながら家中転がして遊んでた、

けど、近頃は飽きたのか、デスクの下にホコリまみれで転がってたのを回収。

画像ではよく見えないけど、汚れと埃で、はっきり言ってキタナイ(-_-;)

でも、家の中で猫が転がした汚れだし、洗えばきれい♪、なので、編むことにした。

私は靴下系の物は開きで編み、編み終えてから脇を接ぐ。

で、これ↓は、まもなく完成と言う所。

シュッと糸を引いたらガツンと引っかかって、ジュライが出てきた。

あっ！

転がってた糸をちょっかい出しそうに見てたけど、いつの間にか噛んでたらしい。

奥歯でシャキシャキシャキとやるとすぐに切れる（矢印のとこ）。

切れた先端はよだれでペタペタ^_^;

ジュライは向こうの方で、口に残った糸くずをペッペッとしてる。

まったくもー油断も隙もない(-_-メ)

切れたとこを切ってつなぎなおし、１目ゴム編み閉じをして、脇を接いだ様子がこれ。

左足首に靭帯損傷の古傷があって、冷えて痛いから、かかとを中心に爪先はなし。
 

これを洗濯機で普通に何回か洗って、ジャストサイズまで縮絨する。

このまま靴は履けないけど、室内ではとても暖かい。

今のままでは緩くて脱げてしまうから、明日ひとまず洗ってみる。

ジュライには何かかわりの転がし物を提供しなきゃね。